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国公立医学部 合格者数

今週発売の週刊朝日に「国公立医学部合格者ランキング」が出ていました。

1位 東海100人(69人)

2位 洛南70人(48人)

3位 久留米大学附設68人(43人)

4位 灘64人(42人)

5位 ラ・サール63人(39人)

6位 愛光59人(38人)

7位 東大寺58人(39人)

8位 熊本56人(24人)

9位 青雲55人(30人)

10位 仙台第二52人(27人)

11位 滝52人(35人)

12位 西大和50人(27人)

13位 桜蔭49人(38人)

14位 札幌南47人(34人)

15位 清風南海46人(31人)

16位 海城45人(36人)

17位 智辯和歌山42人(30人)

18位 新潟41人(26人)

19位 大阪星光41人(31人)

20位 四天王寺40人(20人)

()は現役合格。赤字は公立高校

 

トップ20に公立高校は3校しかありません。

17校が私立の一貫校です。

この地域のトップ高校、旭丘が33人(16人)、岐阜は31人(23人)となっております。

旭丘は再受験率が高く、岐阜は岐阜大学の地域枠推薦が多いです。

地域2番手校だと医学部合格者数はぐっと減ります。

国公立医学部は地方大学であっても京都大学ほどの難関です。

小学生のうちから思考力を鍛え、高校数学と高校英語の全範囲を早く終わらせることが現役合格の最短ルートだと思います。

医学部受験を真剣にお考えの方は、私立中学受験をご検討ください。

 

 
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